ブレッド湖のほとりでシーフード！「オシュタリア・ペグレジェン」（Oštarija Peglez’n）

5月のスロヴェニア旅行では、ブレッド湖（Blejsko jezero）の近くにも滞在。崖の上のブレッド城（Blejski grad）を観光したあとは、湖畔にある友人オススメのレストラン「オシュタリア・ペグレジェン」（Oštarija Peglez’n）でランチタイムにしました。お昼前に「ザ・パーク・カフェ」（The Park Café）でひと休みしたものの、あっという間にお腹がペコペコに。とにかくシーフードが美味しいとのことで、お店に入る前からワクワクしてました。
（訪問日：2018年5月13日）

店内の雰囲気

お店があるのは、「ザ・パーク・カフェ」（The Park Café）と同様、ホテルやお土産物屋さんが並ぶブレッド湖の東岸側の一帯。一軒家のような外観です。

午前中お天気だったものの、ちょっとずつ雲行きが怪しくなってきたので、外のテラス席ではなく店内へ。

ところせましとお皿やキッチン雑貨がディスプレイされていて、まるでお料理上手な方のキッチンにお邪魔しているような気分になりました。

窓の近くのソファー席ではくまちゃんのぬいぐるみがお出迎え。

カジュアルでかわいらしい雰囲気に、すっかり癒されました。

注文したメニュー

3人でビールで乾杯したあとは、タコのサラダ（Hobotnica v solati 12.5ユーロ）でスタート。

レモンをたっぷりかけていただきました。ぷりっぷりの歯ごたえのある身の美味しさがたまりません。

続いては、ちょっとだけお肉料理も食べたくなって、バルカン料理でおなじみのチェヴァプチチ（Ćevapčići 12.5ユーロ）。

香辛料が効いた挽き肉の皮なしソーセージで、温野菜とアイヴァル（Ayvar）、マスタードが添えられています。ジューシーな肉の旨味に、ビールもますます進みました。

そして最後のお楽しみに、シーフードのタリアテッレ（Široki rezanci z morskimi sadeži 12.5ユーロ）。