ブダペストでアンガス牛ステーキ!「パンパス」(Pampas)

4月5日は私のXX回目のお誕生日。肉食女子(死語?)な私としては、やはりガッツリお肉料理を食べたかったわけで、ブダペストの人気ステーキハウス「パンパス」(Pampas)でこっそりお祝いしました。平日にも関わらず、一緒に来てくれた友人には大感謝です。
(訪問日:2018年4月5日)

店内の雰囲気

お店があるのは、観光客にも大人気のブダペスト中央市場(Nagy Vásárcsarnok)のすぐ近く。

店名のには「アルゼンチンのステーキハウス」(ARGENTIN STEAKHOUSE)と牛のマークが添えられています。アルゼンチン、日本からだとほぼ地球の反対側で距離的にとても遠い印象がありますが、ハンガリーからだと日本よりは近くに位置しているんですよね。

店内は、一面赤い壁。アルゼンチンが位置する南米の大きな地図が印象的です。

注文したメニュー

前菜は牛肉のタルタル(Beef tartar 2,990フォリント )を注文しました。

野菜もたっぷりです。牛肉の味本来の旨味をじっくり堪能しました。

そして、メインはアルゼンチン産アンガス牛のヒレ肉ステーキ(Argentín Angus Tenderloin Steak 200g 6,490 Ft)。

ロウソクやメッセージプレートではなく、お店のインフォメーションが記載された牛さん型のリーフレットが添えられていました。でもこのかわいらしい表情、まるでお祝いしてくれているようです(と勝手に思い込んでいます)。

付け合わせにはオニオンリングとマッシュポテト。ソースはマッシュルームのソースとBBQソースの2種類を選びました。

ミディアムレアに焼いてもらった柔らかいお肉を、ナイフでスーッと切りながら、ひとくちごとじっくり味わいました。旨味がぎゅっと詰まったソースとの相性も抜群。もちろんソース無しでも、素材そのままの美味しさを愉しむことができました。赤ワインもついつい進みます。

店舗情報・アクセス

住所:1053 Budapest, Vámház krt. 6. Hungary
電話番号:+36-1-411-1750
公式ホームページ:http://steak.hu/en
アクセス:
・トラム2番、47番、48番、49番 フェーヴァーム広場(Fővám tér M)停留所より、徒歩1分
・地下鉄4号線 フェーヴァーム広場(Fővám tér駅より、徒歩3分

ステーキのお肉はハンガリー産、アメリカ産、アルゼンチン産だけでなく、なんと日本の神戸牛も。お腹の空き具合、その日の気分、予算などと、シチュエーションはさまざまながらもぴったりのステーキに出逢えそうです。

※情報は訪問日時点のものであり、変更されている可能性があります。